2013年4月アーカイブ

コレステロールはダメなの?

人間ドッグの検診結果を見て誰もが気になるのがコレステロールの数値ですね。

コレステロールには善玉と悪玉があって悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールは活性酸素の影響で酸化LDLとなり、これが動脈硬化の原因となるといわれています。

善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールは血管に付着した脂肪や悪玉コレステロールを肝臓に運んで解毒させる大切な働きがあります。

ですからコレステロールの数値はLDLとHDLのバランスを確認する必要があり、やみくもに総コレステロール値を下げればよいというものではないのです。

悪玉コレステロールの善玉コレステロールに3倍以下で、総コレステロール値が善玉コレステロールの4倍以下がであれば動脈硬化のリスクは少なくなるといわれています。

また、女性の場合は善玉コレステロールの数値が高いために総コレステロール値も高くなる傾向にありますのでこの数値の割合をよく確認しましょう。

コレステロール=成人病という理解が一般になされていますが、コレステロールは性ホルモンであるステロイドホルモンや細胞の再生に必要なものです。

やみくもにコレステロールを下げてしまうと発癌率が上がるというデータもあるので、コレステロール値が気になる方は医師に相談のうえ対応することが大切です。

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