間違ったアンチエイジングの最近のブログ記事

サウナは健康にいいのか?

高温のサウナで大量に汗をかいてからキンキンに冷えたビールを飲むのが最高!

というかたもいるでしょう。

私もサウナの後のビールはとてもおいしいと思います。

汗をかくというのは新陳代謝を促進して、体内の老廃物や有害な重金属を汗とともに排出するのでそういった意味では健康にいいといえます。

皮膚が排泄機能を持つことを意識している人は少ないと思いますが、肝臓や腎臓、肺とともに大切な排泄機能を持っています。

ですから毎日入浴する、下着をきちんと取り替えるということは健康のためにも大切なことです。

ただ、高温のサウナを利用する際に知っておいてほしい事は、想像以上に大量の汗をかいていることです。

充分な水分補給をしないと、血液がドロドロになり、心筋梗塞や脳梗塞につながる可能性もあります。

また、交感神経も緊張状態になり、心臓にも負担がかかります。

循環器系の疾患がある方、血圧が高めの方は高温のサウナは避け、半身浴、ぬるめのお湯にゆっくりとつかることをおすすめします。

またサウナでもスチームサウナ、ミストサウナとも呼ばれる湿度の高い中でのサウナであれば、体から放散される水分もかなり少なくなり、血液がドロドロになるリスクはグッと少なくなります。

一般的な乾式サウナを利用する際には、事前にしっかり水分補給をすること、入浴後にはビールよりも良質な天然水がおすすめです。

コレステロール値は低い方がいいの?

人間ドッグを受けると各種の数値が出ますが、みなさんまず気にするのがコレステロール値ですね。

コレステロール検査とは、血液中のコレステロールを運ぶ物質の質と量を調べるものです。

数値は総コレステロールの値、善玉コレステロール(HDL)の値、悪玉コレステロール(LDL)の値が表になって結果として出ますね。

実は医学的にはコレステロールには善玉も悪玉もなく、コレステロールを運搬するものが総コレステロールとしてあらわされており、その働きによって善玉、悪玉と分けているのです。

悪玉コレステロールはそれ自体が悪いのではなく、活性酸素と結びつくと血管壁を傷つけて動脈硬化の原因となるといわれています。

善玉コレステロールは体の末梢部分から肝臓へとコレステロールや脂肪を送り込む働きをします。

このため血管にとって良い働きをしてくれるという意味で善玉コレステロールと呼ばれているのです。

ですから総コレステロールの値を気にするのではなく善玉と悪玉のバランスを確認する必要があるのです。

悪玉コレステロールのLDLに占める善玉コレステロールHDLの割合が3以下で、総コレステロールに占める善玉コレステロールの値が4以下が理想とされています。


ですのでやみくもにコレステロールを下げればよいのではないのです。

コレステロールは性ホルモンなどのステロイドホルモンや細胞膜を作るために欠かせない物質です。

薬でコレステロールを下げすぎたりするとさまざまな病気の原因ともなるので慎重な対応が必要です。

鉄分をとることはいいこと??

一般的には鉄分をとることは体にいいことと考えられていますね。

レバーを意識して多めに食べたり、マグロの赤身に鉄分が多いと聞いては意識的にマグロを食べるようにしているという人もいるようです。

女性には貧血気味で鉄剤を処方されたりしている方もいるようです。

確かに女性は生理や出産によって血液が不足しやすいといえますから、あながち間違いではありません。

しかし、男性や閉経後の女性には鉄分の過剰摂取はよくありません。

アンチエイジングの基本的考え方として体の細胞をいかに酸化させないか、活性酸素対策がポイントであるということは何度もお話してきましたね。

つまり体をサビさせないことがポイントであるのです。

ここまでお話してピンときた方はその通り。

鉄は非常にさびやすいものですから、過剰に摂取することはそれだけ体がさびやすい、つまり酸化しやすい状態にしているということなのです。

ですから、貧血症で医師から鉄分の多い食事を始動されているという場合以外はレバーや赤身の肉類、マグロやカツオの血合いなどは食べすぎないようにしましょう。

要するに食事は何はともあれバランスが大切だということです。

貧血予防に鉄分の多い食事をとか、ビタミン不足を感じて生野菜ばかりの食生活を送るとか、こういった極端に偏った食事は、逆効果なのです。

コレステロールはダメなの?

人間ドッグの検診結果を見て誰もが気になるのがコレステロールの数値ですね。

コレステロールには善玉と悪玉があって悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールは活性酸素の影響で酸化LDLとなり、これが動脈硬化の原因となるといわれています。

善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールは血管に付着した脂肪や悪玉コレステロールを肝臓に運んで解毒させる大切な働きがあります。

ですからコレステロールの数値はLDLとHDLのバランスを確認する必要があり、やみくもに総コレステロール値を下げればよいというものではないのです。

悪玉コレステロールの善玉コレステロールに3倍以下で、総コレステロール値が善玉コレステロールの4倍以下がであれば動脈硬化のリスクは少なくなるといわれています。

また、女性の場合は善玉コレステロールの数値が高いために総コレステロール値も高くなる傾向にありますのでこの数値の割合をよく確認しましょう。

コレステロール=成人病という理解が一般になされていますが、コレステロールは性ホルモンであるステロイドホルモンや細胞の再生に必要なものです。

やみくもにコレステロールを下げてしまうと発癌率が上がるというデータもあるので、コレステロール値が気になる方は医師に相談のうえ対応することが大切です。

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